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タイムパラドックスの死亡について 2022年02月 訃報

ジャパンCダート、川崎記念、帝王賞、2度のJBCクラシック制覇などG1を5勝を含む重賞競走を9勝したタイムパラドックスが2月10日に死亡したとの連絡がありました。
24歳でした。


繋養先のうらかわ優駿ビレッジ「AERU」の乗馬課の太田マネージャーからコメントをいただきました。

「現役時代の競走成績も素晴らしいものでしたが、アエルに来てからは、同じ引退名馬の「スズカフェニックス」と同じ放牧地で過ごしていました。毛色や姿がそっくりな2頭はアエルの名物でした。このような結果になってしまい、残念ではありますが、たくさんの方々に愛された幸せな馬でした。」