オウケンブルースリの死亡について 2026年09月 訃報

2008年の菊花賞などを優勝したオウケンブルースリが9月9日に死亡したとの連絡がありました。 21歳でした。
北海道浦河郡浦河町のうらかわ優駿ビレッジAERUで繋養され、余生を過ごしていました。
繋養者であるうらかわ優駿ビレッジAERU 乗馬課企画チーフ 古山 侑奈氏からコメントをいただきました。
うらかわ優駿ビレッジAERU 古山 侑奈氏からのコメント



オウケンブルースリは、普段はのんびり、おっとりとした穏やかな性格でありながら、時折ピリッとした一面を見せることもあり、そんなところも含めてとても魅力のある馬でした。

人懐っこく、ファンの皆様が会いに来てくださった際には、いつも自然体で皆様を迎え、写真を撮るときにも良い表情を見せてくれました。愛らしい顔立ちも印象的で、AERUではグッズのキャラクターにもなり、多くの皆様に親しんでいただきました。

スタッフにとっても、本当に愛すべき存在でした。
日々そばで接していると、穏やかな表情や何気ない仕草、時折見せる少し気の強い一面まで、そのすべてがオウケンブルースリらしく、自然と皆を笑顔にしてくれる馬でした。

いつもの場所に行けば、そこにいることが当たり前でした。
今はもう、その姿を見ることができないということに、スタッフ一同、大きな寂しさを感じています。

現役時代から長きにわたり応援してくださった皆様、そしてAERUまで会いに来てくださった皆様に、心より感謝申し上げます。これほど多くの方々に愛されていたことを、私たちはそばで何度も感じてきました。

オウケンブルースリと一緒に過ごした時間、その表情や仕草、そして皆様と触れ合っていた光景は、これからも私たちの中に大切な思い出として残り続けます。

AERUに来てくれて、本当にありがとう。
あなたと過ごすことができた日々を、私たちはずっと忘れません。

どうか、ゆっくり休んでください。